健康レシピ
健康的な肌と毛髪のために
いつまでも若々しく、健康でいるために
コラーゲンを多く含む魚「かれい」に注目!
かれいに含まれている脂肪の量は100gあたり2.2gと少なく、とても低カロリー。
肥満などに悩んでいる方には嬉しい魚です。しかも、かれの縁側に含まれているたんぱく質のひとつである「コラーゲン」が皮膚や毛髪の老化を防いでくれます。
「左ひらめに右かれい」といわれるように、かれいの眼はひらめとは反対の右についています。孵化したばかりの稚魚のかれいの目は、通常の魚のように頭をはさむようにして左右についており、その後、大きくなるにつれて体が平になると同時に左目が右側に近づいてくるという不思議な魚です。
かれいは種類の多い魚で、世界に100種類近くあり、日本でも40種類位が食用とされていますが、一般にスーパーマーケットなどに出回っているかれいは、裏側の尾の近くに黄色い帯がある「まがれい」といわれるものです。
白身の淡白なうまみが魅力のかれいは、煮物から揚げ物まで幅広い料理法でおいしくいただける魚ですが、おいしいだけでなく、栄養価にとても優れた特徴をもっています。
かれいの縁側と呼ばれているひれの付け根の部分に多く含まれているコラーゲンという成分がそれです。
コラーゲンは動物の体の中に多くふくまれているたんぱく質のひとつで、細胞と細胞をつなぎ合わせ、酸素や栄養素を補給し、老廃物を取り除く経路をつくる働きをもっています。
コラーゲンが不足してしまうとヒルのみずみずしさがなくなり、毛髪も鍼をなくして抜け毛、薄毛の原因をつくってしまうのです。
かれいには、コラーゲンの他にもビタミンB1、B2、ナイアシンなどのビタミン類も含まれているのでよりいっそう肌や毛髪にはよい働きをしてくれます。
この季節、かれいを丸ごと使った料理を進んで献立に取り入れたいですね。
アツアツかれいの唐揚げをピリ辛タレに漬け込んでかれい南蛮漬け

材料 (4人分)
- 玉ねぎ 1/2個
- にんじん 1/2本
- ピーマン 3個
- かれいの切り身 4枚
- 塩
- こしょう
- 片栗粉 各少々
- 揚げ油 適量
a(しょうゆ 大さじ6、酢 1カップ、酒 大さじ2、砂糖 大さじ4、水 150cc、輪切りの赤唐辛子 少々)
作り方
- 鍋に a の材料を入れてひと煮立ちさせる。
- 玉ねぎ、にんじん、ピーマンはそれぞれ千切りにする。
- うろこを取ったかれいは食べやすい大きさに切り、塩、こしょう、片栗粉 をまぶし、150℃に熱した揚げ油でカラッと揚げる。
- (1)に(2)、揚げたての(3)を入れて30分以上漬け込む。
かれいの煮物をほかほか御飯に混ぜるだけ! かれいの混ぜご飯

材料 (4人分)
- かれいの切り身 4枚
- ご飯茶碗 4杯分
- 万能ねぎ
- 刻みのり 各適量
a(水 1と1/2カップ、酒、みりん 各大さじ1、砂糖 大さじ3、しょうゆ 大さじ5、しょうが汁 大さじ1/2)
作り方
- 鍋にaを入れて煮立て、うろこを取ったかれいを並べる。落としブタをし、かれいに火が通るまで煮る。
- (1)の骨と皮を取り除いて身を粗くほぐし、煮汁に漬けたまま冷ましておく。
- あたたかいご飯に(2)、小口切りにした万能ねぎをさっくりと混ぜ合わせて器に盛り、刻みのりをのせていただく。
オイスターソースがおいしさのポイント 蒸しかれい

材料 (4人分)
- かれい 4尾
- 長ねぎ 1本
- 春菊 1/2束
- まいたけ 1パック
a(しょうゆ、酒 各大さじ2、オイスターソース 大さじ1、しょうが汁 大さじ1)
作り方
- かれいはうろこ、頭、内臓、ひれ、尾を取り除いて水洗いをし、皮に切り目を入れる。
- 長ねぎは斜め切り、春菊、まいたけは食べやすい大きさに切っておく。
- 耐熱容器に(1)のかれい1尾をのせ、混ぜ合わせた a の1/4量をかける。
- (3)にラップ材をかけて電子レンジ(500W)で2分加熱し、(2)をのせてさらに2~3分加熱する。残り3尾も同様に作る。
※季節感を出すために、ゆでてもみじ型に抜いたにんじんを添えるときれいです。