屋久島の自然の恵み
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屋久島の自然の恵み
“ブルブルブルブル・・・・・・”プロペラ機が鹿児島を離れ、南西諸島を30分ほど南下すると、山々が重なりあう島が見えてきました。世界遺産の自然の大地 《 屋久島 》 です。海に挟まれたけわしい崖の海岸や砂浜、そそり立つ山々に見え隠れする渓谷や河口の広がり、ユスラヤシの葉が揺れる亜熱帯の人里には、庭先にバナナの房がぶら下り、四季を問わずブーゲンビリアが赤紫の花を咲かせます。そんなトロピカルイメージを持つ屋久島の自然環境は、ここでの暮らしに大きな恵みを与え続けてきました。
ここではその自然がもたらす様々な恵みをご紹介します。
ポンカンと明星岳
ポンカンは、収穫期は11月終わりから12月半ばまで最盛期を迎えます。皮が厚く手でもむきやすく甘みと酸味の程よいバランスが人気です。


タンカンとモッチョム岳
タンカンは、もう少し遅く2月ごろから収穫されます。ポンカンに比べて橙色の色が濃く、皮が薄いのですぐに見分けがつきます。ジュースにすると美味。

