機能性ディスペプシア

ご存知ですか?「機能性ディスペプシア」

ご存知ですか?「機能性ディスペプシア」

ご存知ですか?「機能性ディスペプシア」

検査をしても、異常はないのに・・・
日本人の4人に1人が機能性ディスペプシアといわれています。

多忙な毎日の中での過度のストレス、かたよった食生活や運動不足―。
それらは知らず知らずのうちにあなたの胃に、大きな負担をかけています。

機能性ディスペプシアって?

なんとなく食欲がない、胃痛や胃もたれがする、いつもお腹がはった感じがする―。
こんな自覚症状があるのに、病院の内視鏡検査などでは「異常なし」の診断が・・・。
それはもしかしたら、機能性ディスペプシアかもしれません。
従来" 神経性胃炎"" 慢性胃炎"などと呼ばれてきたこの症状は、実は胃の内部の炎症ではなく、文字通り胃の運動機能の障害、または知覚過敏によって起こると考えられています。あまり聞き慣れない病名ですが、なんと日本人の4人に1人が経験しているといわれるほど多くみられる症状なのです。 

機能性ディスペプシアって?

-最近3カ月間-

病院の検査では「異常がない」。
  でも、6カ月以上前から下記のいずれかの症状がある・・・。

【症状】
  • 通常量の食事なのに、食後につらいと感じるもたれ感がある
  • 少し食べるとすぐに満腹になり、食べきれない
  • 胃のあたり(みぞおち)に痛みや熱感がある

ストレス社会の現代病

機能性ディスペプシアの原因は、現在はまだはっきりと解明されてはいませんが、主に精神的ストレスや過労などの身体的ストレスではないかと考えられています。 胃の蠕動(ぜんどう)運動や胃酸の分泌といった消化器の正常な働きをつかさどる神経系と、それを調整する脳の自律神経の連携が、さまざまなストレスによって妨げられてしまうのでは?というわけです。

まずは生活習慣を見直す

機能性ディスペプシアの症状改善のためには、専門医や薬剤師などに相談して適切な薬を服用することはもちろん、なるべく過剰なストレスを避けることが大切です。また、不規則な食事、食べ過ぎや飲み過ぎ、早食い、さらには喫煙など、日頃の 生活習慣を見直すこともポイントです。
きちんとした生活リズムを守り、なるべく胃に負担をかけないことを心がけましょう。

※症例は個人によってさまざまです。
「過敏性腸症候群」や「逆流性食道炎」など、混同されやすい疾患もありますので、自己判断せず、まずは専門医に相談しましょう。

おすすめします、こんな生活習慣!

ウォーキングなどの適度な運動を心がける。
ウォーキングなどの
適度な運動を心がける。
よく噛んでゆっくりと食べる。
よく噛んでゆっくりと食べる。
脂っこいものを控え消化のよい食品を食べる。
脂っこいものを控え
消化のよい食品を食べる。
朝・昼・晩と規則正しく食事をする。
朝・昼・晩と規則正しく
食事をする。
食べ過ぎず、飲み過ぎずお腹は8分目が適当。
食べ過ぎず、飲み過ぎず
お腹は8分目が適当。
香辛料やアルコールなどの刺激物を取り過ぎない。
香辛料やアルコールなどの
刺激物を取り過ぎない。