胃腸薬 恵命我神散のよくある質問【恵命我神散Q&A】
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胃薬、胃腸薬の恵命我神散
我神散の原料となるガジュツ
よくある質問
Q&A
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胃薬, 胃腸薬 Q&A

■よくある質問
Q1. 服用の回数とタイミングについて教えてください。
Q2. 服用量について、1包3gと量が多いのですがなぜですか?
Q3. 他の薬や栄養補助食品との飲み合わせについて教えてください。
Q4. 機能性ディスペシア(FD)への有効性はいかがですか?
Q5. 逆流性食道炎に対する服用について有用ですか?
Q6. 胃の不調で服用したら、なぜかお通じが良くなりました。どうしてですか?
Q7. 胃酸を押さえますか?胃酸過多に効きますか?
Q8. 妊娠中の服用について教えてください。

Q1: 服用の回数とタイミングについて教えてください。
A1: 恵命我神散(第2類医薬品)」は、胃の働きを活発にし、胆汁分泌を促進し脂肪の消化を高め胃の粘膜を修復する作用のあるガジュツ末と、消化管粘膜を保護する働きのある真昆布末に、苦味・辛味・芳香を有するウコン末とショウキョウ末を配合した生薬製剤です。

国の定めた胃腸薬基準では健胃薬に分類されており、その”効能又は効果”や”用法及び用量は、その分類に準じた標準的なものに決められています。
本剤は、添付文書にも記載しておりますが、一日4回毎食後と就寝前に服用することをおすすめしています。
自律神経の働きは、日中活発に活動している時には交感神経が優位に働いておりますが、就寝中には副交感神経が優位な状態となっておりその間に傷んだ粘膜の修復をしていることが知られております。ですから、その手助けができる「恵命我神散(第2類医薬品)」を就寝前に服用することをおすすめしております。
一日5〜6回服用しても差し支えありませんが、この場合は約4時間の間隔をおいて服用してください。
また、飲み忘れた時には、食間・食前の服用でもかまいませんが、前回服用から約4時間空けて服用するようにしてください。(この4時間に関しては、一日24時間を6回で割ると間隔が4時間になるという目安であって、あまり厳密に考える必要はありません。)
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Q2: 服用量について、1包3gと量が多いのですがなぜですか?
A2: 恵命我神散(第2類医薬品)」は昭和8年製造を開始した生薬製剤で、ガジュツ末を主剤とした胃腸薬です。これは、エキス剤とは違い(エキス剤にすると、製剤化の途中で有効成分を失いやすいため)生薬そのままを原料としておりますので、量が1包3gと多めになっています。
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Q3: 他の薬や栄養補助食品との飲み合わせについて教えてください。
A3: 本剤は、基本的に一緒に服用するといけない薬または食品はありません。しかし、念のため服用を注意して欲しい持病については以下にお示ししますので、参考にしてください。

【人工透析を行っている腎臓病患者様】
主成分が生薬のためカリウムが含まれています(1回服用量3g中約63mg含有)が、これが治療に影響を与える可能性がありますので、カリウム摂取に制限がある方は、このカリウム含有量を主治医に伝えて判断を仰ぐことをおすすめします。

【甲状腺疾患をお持ちの方】
有効成分のマコンブにヨードが含まれています(4回服用量12g中約0.98mg)。 ヨード摂取量の基準に関しては専門の医師の間でも考え方に差があるようで微妙な問題ですので、食事においてヨード制限のある方は主治医に相談をすすめます。

【薬剤又は食品にアレルギーをお持ちの方】
極めて稀ですが、服用によりアレルギー症状(服用初期に現れることが多い)の報告があります。万が一、アレルギー症状(発疹・下痢・全身のだるさ等)が現れた場合には、服用を中止して医師・薬剤師に相談してください。
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Q4: 機能性ディスペシア(FD)への有効性はいかがですか?
A4: 機能性ディスペプシアとは、自覚症状があるのに検査で異常がない上腹部消化器症状の総称で、機能性胃腸症とも言います。まだ正式な病名にはなっていませんが、日本人の胃腸障害の約半分は機能性胃腸症であるとの推測もされています。原因はよくわかっていませんが慢性胃炎と診断された方の中にも実は多くの機能性胃腸症の人が含まれていることもわかってきました。ストレスの影響をより強く受けていることも指摘されています。胃の蠕動運動が低下している場合が多く、粘膜修復保護剤よりも消化管運動賦活剤などがより有効との調査成績もありますので、「恵命我神散(第2類医薬品)」の有効性は十分考えられます。
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Q5: 逆流性食道炎に対する服用について、有用ですか?
A5: 専門医の基本処方は胃酸分泌抑制剤、胃粘膜修復保護剤及び消化管運動賦活剤です。「恵命我神散(第2類医薬品)」は胃酸分泌には影響ありませんが、胃粘膜保護や胃腸運動促進の効果をより高めて胃酸の逆流を抑制する補助剤になり得ます。処方薬との併用は問題ありませんが、消化のためにはある程度の胃酸が必要ですので胃酸分泌抑制剤とは服用時期をずらして服用することをおすすめします。(例:胃酸分泌抑制剤は服用直後から消化に必要な胃酸の分泌を強力に抑えてしまいますので、食前に「恵命我神散(第2類医薬品)」を服用し、食後に胃酸分泌抑制剤を服用します。)
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Q6: 胃の不調で服用したら、なぜかお通じが良くなりました。どうしてですか?
A6: 健胃薬である「恵命我神散(第2類医薬品)」は、生薬ガジュツを約83%含有しておりますが、このガジュツは胃の働きを活発にして胃腸の蠕動運動を活発にする働きがありますので、消化活動が正常になった結果自然に排泄されるようになったのだと思います。また、食物繊維がたくさん含まれているということも要因だと思います。自然なお通じのために比較的長く服用している方もおられます。
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Q7: 胃酸を抑えますか? 胃酸過多に効きますか?
A7: 恵命我神散(第2類医薬品)」は胃酸分泌にはほとんど影響ありませんが、胃腸の蠕動運動や胆汁分泌を促して消化を促進し食べ物を先に送り出す働きと、胃粘膜修復作用がありますので胃腸の調子が整ってくることは考えられます。ですから、胃酸分泌抑制剤との併用により、胃酸過多によって現れる一部症状(強い胸やけ、痛み、もたれなど)を緩和することが期待できると考えます。
Q5への回答 A5をご参照ください
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Q8: 妊娠中の服用について教えてください。
A8: 妊娠中の服用については、安全性を保障する十分なデータがありませんので、服用をお勧めしてはおりません。 妊娠中は、肝臓や腎臓に大きな負担がかかり、薬の作用する時間が長くなって、副作用を起こしやすくなります。 特に妊娠初期(2〜4ヶ月)は胎児に機能障害や形態異常が起こることがあるので医師の指示に従うことをおすすめします。また、妊娠中期(5〜7ヶ月)でも降圧剤の一部の薬は胎児の腎臓の働きを悪くし尿量を減らし、障害を残すといわれており、テトラサイクリン系の抗生物質は赤ちゃんの歯を黄色くします。妊娠末期でも、安定剤や鎮痛剤の服用が、出産後の赤ちゃんに影響することがあるという人もいます。

現在、一般市販薬も含め最近では健康食品にも、「妊娠・授乳期の服用は医師、薬剤師に相談してください」と記載されております。これは服用による危険があるという科学的根拠により書かれているというよりもむしろ、PL法対策からということがほとんどで、実際に服用を止めた方がよいのかどうかは実際わからない場合も多いようです。

恵命我神散(第2類医薬品)」についても、妊娠期間中に服用しての有害事象があったという報告はありませんが、逆にこれまで何人の人が妊娠中に服用して無事出産されたかというデータもありません。他のほとんどの薬と同じように、妊娠期間中の服用に関しては、確かな安全を保障するデータがないので、服用をお勧めしてはおりません。
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